2021.09.12
AV女優になるのなら、色々な大人の玩具を使った経験もあった方がいいでしょう。
大人の玩具の中でも代表的な、ローターについては特に詳しく知っていた方がいいのです。
しかし、ローターには様々な種類があるので、買うときは悩んでしまう人も多いでしょう。
ローターの選び方について、解説します。
ローターの種類は、基本的に形の違いで分けられます。
定番のものから、あまり見かけることがないものまで多くの種類があります。
どのような形のローターがあるのでしょうか?
ローターと聞いて、まずイメージするのが卵型のものでしょう。
定番の使い方をするのなら、このタイプがおすすめです。
どの場所に使うのも自由で、使いやすいタイプです。
乳房を覆うように付ける、カップ型のローターもあります。
このタイプは、主に乳首を刺激するために使われます。
振動以外に数機能もあるため、吸われるのが好きな人にはおすすめです。
普通のものより強い刺激を得られる、クリップ型というのもあります。
乳首やクリトリス、小陰唇などをクリップで挟んで振動を与えます。
見た目も、かなりエロチックなタイプです。
通常のローターは、乳首など体表にあてて舌や指で与えられる刺激の代わりに、振動などの刺激を与えるものです。
しかし、中には膣内に入れることを前提としているローターもあります。
こういったものは、主にスティックのような形状をしています。
バイブとは違って、あくまでも舌や指の代わりになるものなので、比較すると細く小さいものがほとんどです。
口紅くらいのサイズを想像すると、わかりやすいでしょう。
ローターには、様々なアタッチメントを取り付けられるものもあります。
それによって、バイブなど別の大人の玩具の代わりとしても使えるのです。
様々なものを使用したい場合は経済的ですが、やはり本物と比べると機能的には劣る面があるので注意しましょう。
ローターの操作方法として、本体にスイッチが付いたものやコントローラーとコードでつながっている有線タイプもあるのですが、リモコンタイプもあります。
AV撮影で、特に野外プレイなどではこのリモコンタイプがよく使われます。
コードの付いたローターだと、取れる姿勢が限られることがあります。
コードが引っかかって取れてしまうと興ざめなので、その場合はリモコンタイプが使いやすいでしょう。
また、少し変わったローターもあります。
使うシチュエーションは限られますが、変わった刺激を得たい方や限られたところで使いたい方などには、ピッタリでしょう。
グローブの指先にローターを内蔵した、グローブ型ローターなら、ピンポイントな刺激やマッサージにはぴったりです。
5本の指すべてにローターが内蔵されているので、自由自在に刺激できます。
ブラシでのくすぐったさとローターの振動を組み合わせた、ブラシ型ローターというのもあります。
見た目は単なるブラシなので、部屋に置いていても違和感はないでしょう。
様々な種類があるローターの中から、どれを選んでいいのかわからないという人は少なくありません。
ローターを選ぶ際は、どのように選べばいいのかを解説します。
まずは、自分が一番感じるところはどこかを確認しましょう。
ローターは、乳首やクリトリスを刺激するのに向いているグッズです。
膣内が一番いい、という方はバイブの方がいいのです。
また、ローターはそれ単体で使うこともできますが、バイブやディルドと併用してもいいのです。
それも考えて、ローターを選びましょう。
ローターによって、振動の強さも異なります。
クリトリスは感じるものの、あまり強い刺激は痛くなるというのであれば、振動がそれほど強くないものの方がいいでしょう。
ローターの中には、振動の強さを調整できるものも少なくありません。
強と弱だけではなく、何段階にも調整できるものもあります。
また、振動パターンを変えられるものもあるので、それも踏まえて選んでください。
自分で使うのか、パートナーと使うのかによっても異なります。
自分で使うのであれば、自分にとってベストの振動をするローターを選べばいいのですが、パートナーと使う場合はまた異なります。
パートナーと使うのであれば、振動の強さやパターンを変えられるものの方がいいのです。
そうすれば、パートナーにローターを当てられている状態で、いきなり強さやパターンが変わるため、驚きとともに更なる刺激を得ることができるのです。
ローターを選ぶ際は、こういった点を考慮しましょう。
ローターは、振動する小型の大人の玩具ですが、形状や振動の強さ、振動パターンなどは機種によって異なります。
ローターごとの違いを知って、自分にとってベストなものを選びましょう。
また、AV女優になるのであれば、なるべく多くの機種を使ってみてください。
そうすれば、撮影でどのようなローターを使われたとしても、戸惑うことは少なくなるでしょう。