AV女優を目指すなら大人の玩具を知っておこう②バイブレーター

2021.08.25

『AV女優を目指すなら大人の玩具を知っておこう②バイブレーター』

AV撮影では、大人の玩具を使用することもよくあります。
AV女優を目指すのであれば、先に慣れておいた方がいいでしょう。
しかし、大人の玩具といっても色々とあるので、どれを使えばいいのかわからない、という人もいるでしょう。
そういった方のために、代表的な大人の玩具であるバイブレーターについて紹介します。

 

 

バイブレーターの種類

 

バイブレーターというのは、振動するもの全体を指したものです。
そのため、本来であればローターなどの振動するものもこれに含まれるのですが、実際にはその中でも一部のものだけをバイブレーター、バイブと呼んでいます。

 

バイブと呼ばれるのは、棒のような形状をした大人の玩具です。
主に、女性の膣内に挿入して使用します。
使い方としては、挿入したまま動かすこともあれば、そこから前後に動かして刺激することもあります。

 

そのほかの形状として、突起物がついているものや小さなボールが複数つながっているようなものがあります。
それが膣内を刺激して、より強く快感を与えるのです。

 

また、長さや太さにも違いがあります。
手のひらサイズの短いものから、すべては挿入できないほどの長いものがあり、太さもアナルに入るような細いものから、5cm以上の太いものまでさまざまです。

 

バイブの動き方には、いくつかの種類があります。
単に振動するタイプや、前後に動くピストンバイブ、先端部が円を描くように回るスイングバイブなどです。
その動きの違いによって、得られる刺激も異なるのです。

 

また、形状にも違いがあります。
一本型というシンプルなタイプが代表的ですが、それ以外にもクリトリスを同時に刺激するものや、アナルに挿入するタイプもあります。

 

電源にも違いがあり、有線のものはごくまれでほとんどは電池式か充電式です。
また、本体にスイッチがついているものとリモコン式のバイブがあります。
途中で動きを変えたいときや、恋人などに操作してもらうときはリモコン式が便利でしょう。

 

中イキに特化した、ポルチオバイブというのもあります。
膣内で的確に刺激できるような形状をしていて、普通のバイブとは違った快感をもたらします。

 

バイブを選ぶ際に注意したいのが、防水性です。
ベッドの上で使用するのであればあまり気にしなくてもいいのですが、お風呂場で使用することを考慮するのであれば、防水性能が高いものがおすすめです。

 

 

バイブレーターを使用する際の注意点

バイブを使用するのであれば、いくつかの注意点があります。
使用する際は、十分に気を付けましょう。
具体的に気を付けるべき点について、解説します。

 

まず注意したいのが、使用した後です。
使用後は、しっかりときれいに洗ってから保管しましょう。
放置すると雑菌が増え、そのまま使用すると病気の原因にもなりかねません。

 

また、バイブを選ぶ際はそのサイズに注意してください。
せっかくなら大きいほうがいいと考える人もいますが、実際には自分の膣のサイズに合わないものを選んでしまうと、気持ちよくなることができず痛みしかないこともあります。

 

膣の大きさは人によって異なるので、最適なサイズも変わります。
平均的なペニスのサイズは、太さが3cmほどで長さは14cm弱とされています。
初めてバイブを購入する際は、このサイズを目安にするのがおすすめです。

 

また、使用後にはしっかりと保管することを習慣づけましょう。
特に一人暮らしの方は、誰にも見られないからと出しっぱなしにすることが多いのですが、そういった人は急な来客があったときなどにしまうのを忘れることがあります。

 

自分の部屋でも、普段から人目につかないところにしまっておきましょう。
また、しまう際は中身が見えないポーチなどに入れておくのがおすすめです。
また、万が一見つかったときの言い訳も考えておいた方がいいでしょう。

 

使用する際は、コンドームをかぶせて使用すると洗浄も楽になり、衛生的です。
一般的なものでいいのですが、バイブの形状を無駄にしないためには薄いタイプを使用するといいでしょう。

 

また、バイブ用のコンドームも売られているので、そういったものを使用してもいいでしょう。
自分の体を守るためでもあるので、汚れたままにならないように注意して使用しましょう。

 

挿入に慣れていないうちは、ローションを使用するのもおすすめです。
気持ちよくなるために使用するのに、痛みがあるようでは意味がありません。
人によって効果は異なるので、必要に応じて使用しましょう。

 

 

まとめ

AVでは、バイブがよく使われます。
いざというときに抵抗がないように、あらかじめ自分でも使って慣れておくといいでしょう。
バイブは様々な種類があるので、興味があるものは色々と試してみましょう。
そうすれば、撮影の際にどのようなものを使われても戸惑うことがなくなります。
多くのバイブの中から、自分が一番気持ちよくなれるものを見つけましょう。