AV女優なら知っておきたい脱毛法 -自己処理法-

2021.07.11

AV女優なら知っておきたい脱毛法 -自己処理法-

AV女優になると、多くの人に裸を見られることになります。
そのため、通常よりも体の外見は念入りにケアしなければいけません。
ムダ毛の処理も、その一つです。
今回は、自分でムダ毛を処理する脱毛法について、解説します。

 

1.自己処理でできる脱毛法は?

女性にとって、ムダ毛のお手入れは大切です。
特に、AV女優はカメラの前で裸になる仕事なので、より気をつけなくてはいけません。
しかし、間違った方法で脱毛してしまうと、肌に傷をつけたり肌荒れの原因となったりすることもあるので、注意が必要です。

 

脱毛法には、自分で行う自己処理法や医療脱毛などがあります。
そのうち、最も手軽にできるのは自己処理法でしょう。
ただし、それにもいくつかの種類があるのです。

 

最も一般的なのは、電気シェーバーや剃刀を使って剃る方法でしょう。
それ以外には、毛抜きや脱毛テープを使って抜くという方法もあります。
また、脱毛クリームを使う方法もあります。

 

それぞれの方法で、異なるメリットやデメリットがあります。
どの方法が自分に向いているのかを知るためにも、そのメリットとデメリットについて知っておきましょう。

 

2.電気シェーバー・剃刀を使うメリット・デメリット

電気シェーバーと剃刀は、どちらも毛を剃るやり方です。
ですが、メリットやデメリットで考えると異なる点があります。
まずは、電気シェーバーから解説します。

 

電気シェーバーでムダ毛を処理する場合、直接肌に刃をあてる必要がないので肌が傷つかないというメリットがあります。
また、広い範囲でも比較的簡単にできるでしょう。

 

一方、剃刀を使う場合は肌に直接あてることになるため、肌が傷つかないように十分注意をしなくてはいけません。
ムダ毛だけではなく、肌の表面も若干削り取ってしまうことになるので、肌荒れもしやすいでしょう。

 

ただし、剃刀のメリットとしては安価という点が挙げられます。
剃刀本体だけなら、100円から買うことができます。
その他にシェービングジェルなどを購入しても、数百円でいいでしょう。

 

電気シェーバーの場合、きちんとしたものを買うのであれば数千円はかかります。
また、顔用と体用は別になっていることも多いので、それぞれ用途に合わせて買った方がより細かなケアができます。

 

共通するデメリットとしては、かなり念入りに確認しなければ剃り残しとなってしまう可能性が高いことです。
また、根本は残るので剃り跡が見えてしまうこともあり、肌が荒れると色素沈着が起こる可能性もあります。

 

3.毛抜き・脱毛テープを使うメリット・デメリット

毛抜きや脱毛テープを使ってムダ毛を抜くやり方は、毛根まで抜くことができるので剃るよりも効果が長持ちします。
そのため、昔からやっている人も多いでしょう。

 

毛抜きを使う場合、1本ずつ抜いていかなくてはならないため、痛みもあり、また、根気も必要です。
しかし、キレイに抜けるのが楽しくてついやってしまうという人もいるでしょう。

 

脱毛テープを使用すると、広範囲のムダ毛を一気に抜くことができます。
毛抜きで1本ずつ抜くのが面倒という方は、こちらを選ぶことも多いのです。
まとめて抜けるため、非常に楽ですがその分傷みも大きくなります。

 

この2つの方法に共通するデメリットとして、毛を抜くことで毛穴とその周辺に負担がかかるという点があります。
そのせいで、毛穴が開いてしまうことがあるのです。

 

それ以外にも、毛穴が炎症を起こしてしまったり毛が埋没した状態になったりすることもあります。
特に脱毛テープは、一緒に皮膚の表面も引きはがしてしまうため、肌への負担が大きいので注意しましょう。

 

4.脱毛クリームを使うメリット・デメリット

除毛成分を含んでいる脱毛クリームを使う方法は、脱毛法の中でも特に手軽にできる自己処理法というやり方で、好む人が多い方法です。
スプレータイプなど、背中の脱毛がしやすいタイプもあります。

 

肌に塗って一定時間放置し、洗い流すだけで脱毛ができ、剃るのとは違って新しく生えてくる毛もちくちくしないというメリットがあります。
自宅のお風呂で行うと、後片付けも楽でしょう。

 

しかし、脱毛クリームというのは皮膚の表面の毛を溶かしているため、効果は永久に続くわけではありません。
また、肌も少なからず溶かしてしまうことが多いので、肌荒れが起こりやすいというデメリットもあります。

 

自己処理法でできる脱毛法には、このような種類があります。
どの方法も、特に注意したいのが肌荒れです。
ムダ毛がなくなっても、肌がボロボロになってはどうしようもないので、肌が弱い方は充分に気をつけてください。

 

まとめ

ムダ毛の処理は、昔から自己処理をしているという方も多いのですが、そのせいで生じるデメリットにも目を向ける必要があります。
より美しい体を見せるためにも、自己処理法はよく考えた上で選びましょう。
特に、脱毛クリームは強力なものであればあるほど、肌にもダメージがあります。
自分の体質も考慮して、やり方を考えましょう。