2021.06.09
AV女優のレベルは、近年ますます高くなっています。
美人や可愛い女性ばかりが登場していて、ルックスやスタイルがいまいちな女性は企画女優でも見かける事が少なくなっています。
実際、AV女優になりたくてもなれない女性もいます。
そういった人は、その後どうなっているのでしょうか?
かつて、AV女優になりたいという人はほとんどいませんでした。
今は性に対してかなり寛容ですが、昔はタブー視されていたため、AV女優に対してもかなり偏見があったのです。
そのため、一般的なAVに出演している女優にはあまりキレイな人もおらず、今では熟女というジャンルに出演するような人でも当たり前のように一般的なジャンルに出ていました。
時折キレイな人がいるくらいで、全体的に質は低かったのです。
しかし、今は事情が大きく変化しています。
企画女優であっても、昔ならかなり上位と言えるようなルックスの女性ばかりになっています。
それは、AV女優の社会的地位が向上したことで、自分からAV女優を志望する女性が増えたからです。
今では、AV女優も当たり前のようにテレビへと出演しています。
バラエティだけではなく、ドラマや映画に出演している女優もいます。
また、恵比寿マスカッツをはじめ、CDデビューをするケースもあるのです。
そのため、AV女優は今や憧れる女性が多い職業となったのです。
そして、自分から応募する女性も増えました。
結果、AV女優になれるのはほんの一握りとなり、大半の人は面接で落とされるようになったのです。
もちろん、面接ではあえて美人ではない女性を採用する意味がありません。
応募してきた中から、美人でスタイルがいい人ばかりが採用されるのです。
こうして、昔と比べてAV女優は美人ばかりになっていったのです。
ちなみに、美人でない、スタイルが悪いという女性がAV女優になる方法もあります。
それは、何でもやる覚悟です。
スタイルを良くするためのトレーニングや、整形という手段を受け入れる覚悟があればなれることもあります。
ただし、整形となると費用がかかります。
そのため、整形はためらわれるという人もいるでしょう。
しかし、その場合も安心してください。
当社では、整形にかかる費用は全額負担しています。
例えば、鼻を高くする手術には30万円ほどかかります。
多少の条件はあるものの、それも自己負担なしでできるのです。
興味がある方は、ぜひ当社にご連絡ください。
では、なれなかった人の例を見てみましょう。
まず、これまでもAVのエキストラとして出演していたSさんです。
AVのエキストラは、学校のシーンなどで別の生徒として出演するものの、脱いだりはしない役どころです。
Sさんは、エキストラが声をかけられてAV女優になった、という例も知っていたため、監督に相談してみました。
しかし、細身のSさんでは体力が足りず、AV女優になるのは難しいだろうとやんわり断られてしまったのです。
Sさんは、AV出演に対する抵抗はありません。
むしろ、現場で非常に気を使われ、中心となっているAV女優に憧れる気持ちがありました。
また、エキストラはほとんど映ることもなく、せっかく作品に出演しているのに意味がない、とも感じていたようです。
しかし、監督に断られたことでやはり難しいものだと実感し、今後もエキストラを続けていこうと考えたそうです。
続いて紹介するのが、Mさんです。
実はMさんは、街中でAV女優にスカウトされたのです。
しかし、当時は高校生だったので、大学生になって20歳になったとき、以前スカウトを受けたことを思い出して面接に行きました。
MさんはHカップの巨乳で、スタイルも太っているわけではありません。
そして、面接ではほとんどのプレイにNGを出しませんでした。
本人もAVに抵抗はなく、割のいいアルバイトだと考えていたのですが、結果としてMさんは採用されませんでした。
通常、高校生から大学生になると、メイク技術も上達して校則でも制限されなくなるので、キレイになることが多いため、スカウトを受けた時よりルックスが悪化したということは考えにくいでしょう。
おそらく、声をかけたスカウトが手あたり次第に声をかけるタイプだったと思われます。
スカウトマンは、スカウトした女性がAVに出演すると、その出演料の一部をスカウトバックとして受け取ることができます。
そのため、数うちゃ当たるというように声をかけまくるタイプがいるのです。
Mさんも、まさかスカウトされたのに不合格になるとは思っていなかったので、ショックを受けました。
その後、キャバクラで働いたのですが、ルックスが良くないMさんはそこでもあまり人気がなく、トークもあまりうまくなかったので長く働くことはありませんでした。
AV女優になれない人には、それだけの理由があります。
AV女優を志望する人が需要よりも多い以上、その中から選ぶための選考基準は当然、設けられているのです。
その選考基準に満たない場合は、採用されません。
基準となるのは、主にルックスとスタイルなので、自信がないという人は改善する方法を考えてみましょう。