2021.03.07
AVには、様々なジャンルがあります。
その中で、AV女優は自分でやりたくないNGのジャンルを指定できます。
しかし、本当にNGにしてしまっていいのでしょうか?
できるなら、オールジャンルで行けるようにしましょう。
その理由などを、詳しく説明します。
ユーザーは、AV女優に何を求めているのでしょうか?
AVなのですから、まずセックスシーンは求められるでしょう。
しかし、ただセックスしていれば大丈夫というほど、AV女優という仕事は簡単ではありません。
昔であれば、むしろセックスすらもする必要がありませんでした。
バラエティ番組のお風呂シーンで使われているような肌色のパンツを、男女ともに履いていた撮影さえもあったのです。
しかし、それはモザイクが大きかった昔の作品だからできたことです。
現在は、モザイクも最小限になっています。
その状態で、本番なしというのはどうあってもごまかしがききません。
そのため、セックスをするというのは最低限の条件となっています。
しかし、どの業界でも最低限のことができる、というだけでは活躍できません。
最低限のことというのは、その業界にいるすべての人ができることだからです。
AV女優として生き残るには、その最低限にプラスしてできることを増やしていかなくてはいけないのです。
そこで求められるのが、様々なセックスに対応することです。
ただ普通のセックスをするだけではなく、より多くのプレイに対応できれば、それだけ出演できる作品が増えるのです。
特に、企画女優として働く場合に必要とされるのが、複数人でのプレイです。
企画女優はほかの女優と同時に出演することが多く、その際は複数人の女優と一人の男優、もしくは男女ともに複数人でのプレイというのがよくあるのです。
その場合、男優との絡みばかりではなく、女優同士の絡みも求められることがあります。
もし、女優同士の絡みがNGの場合は、出られる作品も大幅に減ってしまうでしょう。
もしくは、ほかの女優と絡むことがないシーンにしか出演できなくなってしまいます。
多くのプレイに対応できるようにしなくてはいけない、といっても、具体的にはどのようなプレイがあるのでしょうか?
先ほども言ったように複数人プレイというのは比較的多いのですが、それ以外にも様々なプレイがあります。
プレイとして比較的ソフトなものでは、盗撮や痴漢などがあります。
ハードなものになると、SMやスカトロ、レイプ、アナルセックスなどです。
ハードなものほどOKする女優が少ないので、活躍のチャンスです。
しかし、中には痴漢やレイプに対してトラウマがあり、絶対にNGだという女優もいるでしょう。
それについては、無理をしてまでやる必要はないので、可能な限り対応しましょう。
また、シチュエーションもあります。
コスプレなどは比較的ソフトでしょう。
不倫のシチュエーションや露出、青姦などがあるので、その中でもNGを決めることができます。
どのような作品に出演するのか、その決定権は女優にあります。
事務所によって、無理やり意に沿わない作品に出演させられることは絶対にありません。
無理やり出されていると、その気の乗らなさがユーザーにも伝わるので、売れない作品しかできないからです。
最初に事務所と面接するときに、NG項目はきちんと決められます。
ただし、売れる女優というのはどのようなジャンルの作品でも出演する女優です。
そのため、最初はNGにしていたことでも、時間が経過するにつれて徐々にNGを解禁していった方がいいでしょう。
売れる女優になるために、プレイ内容のNGを減らすのは大切なことです。
しかし、もっと大切なことがあります。
それは、多くの人に好まれる外見になることです。
いくら好みのプレイ内容の作品でも、外見が好みでなければユーザーはあまり見てくれません。
そのため、多くの人が見たいと思える外見になる必要があるのです。
そのための近道が、整形です。
例えば、もう少し目がぱっちりしていれば理想的だという人なら、目を大きくする手術をすればいいのです。
その際に気になるのが、費用です。
目をぱっちりとさせるには、両目で20~30万円ほどかかります。
そんな費用を用意するのは、難しいという方もいるでしょう。
しかし、安心してください。
当社では、整形に係る費用は全額会社で負担します。
多少の条件はありますが、自己負担なしで整形ができるのです。
AV女優になるために、整形を考えているという方はぜひ、当社にご連絡ください。
共に、売れる女優を目指しましょう。
AV女優として長く活躍するために、邪魔な枷となるのがNG項目です。
基本的には、NG項目をなくしていくことで出演の機会も増えていきます。
ただし、それは無理やりなくする必要はありません。
どうしても無理なことやアレルギーに関連することなどは、しっかりと断りましょう。
そうして、いずれ問題なくなった時にNGではなくするといいでしょう。