AV女優になる人が、自分で決めなければいけないことは?

2021.02.07

AV女優になる人が、自分で決めなければいけないことは?

AV女優になろうと思っている人の中には、何も考えず言われた通りに仕事をすればいい、と思っている人もいます。

しかし、実際には自分で決めなければならないこともあるのです。

それは、どのようなことでしょうか?

AV女優が、自分で選ぶことについて、解説します。

 

1.自分で決めること①パブリシティー

まず、AV女優になった時に決めることとして、パブリシティーがあります。
略して、パブとも呼ばれます。
これは、何を決めるのでしょうか?

 

パブリシティーは、露出の範囲を定めるものです。
露出といっても、脱ぐ範囲という訳ではありません。
メディアにどの程度の情報を与えるか、というメディア露出のことです。

 

特に規制を定めないことを、業界用語では「パブ全」といいます。
その場合、どのような場合でも宣伝や出演の機会を逃さずに済みます。
例えば全国ネットのテレビ出演であっても問題はない、ということになります。

 

他には、コンビニに置かれている男性向けの雑誌まではOK、という規制もあります。
その場合は、シール付きまでかシールなしでもいいか、という選択肢もあります。
要するに、成人向けだけか週刊誌などでもいいか、という線引きです。

 

また、コンビニはNGだけど書店売りの雑誌ならいい、という選択肢もあります。
その場合は、メディア露出の幅がかなり狭くなってくるでしょう。
それ以下だと、AV専門店に置かれるポスターのみ、ということになってくるでしょう。

 

どこまで露出を許容するかは、非常に細かく定められています。
メーカーやプロダクションも、なるべく多く露出を許容してもらった方が、宣伝もしやすく売上が上がりやすいからです。
しかし、女優の意向を第一に考えてくれるので、メディア露出を少なくしたい人でも安心して仕事ができます。

 

2.自分で決めること②プレイ内容

AVを見ると、様々なジャンルがあります。
それに伴って多くのプレイの種類があるのですが、そのプレイ内容も自分で決めることができます。
言い方を変えると、自分でNGのプレイを決めて、それに該当する仕事は受けない、ということができるのです。

 

例えば、最近のAVでは中だしが多いのですが、それも断ることができます。
もちろん、ピルなどを飲んで撮影に臨むのですが、それでも万一のことがあったらと心配な人やピルを飲みたくない人などもいるでしょう。
その場合、避妊具が必須という条件で撮影に臨むことができます。

 

他にも、よくあるNG項目としてはアナルやレズ、スカトロなどがあります。
それらは、自分で自由にNG項目として設定できるのです。
ただし、NG項目はよく考えて設定しなければいけません。
何故なら、NG項目が多ければ出演できる作品が減ってしまうからです。

 

ただし、後からNG項目を減らすことはできます。
事務所からも、折を見てNG項目の解禁を打診されることもあるでしょう。
自分の好きなタイミングで、NG項目は解禁できます。

 

3.自分で決めたNGが守られなかった場合

最近ではほとんどありませんが、NGといっているのに守られないこともあります。
例えば、撮影現場に行ったらNGにしていたプレイをやらされることになったケースなどです。
その場合、どのような対処が取られるのでしょうか?

 

NGにしているプレイを無理やりやらされてしまった場合は、プロダクションに相談しましょう。
そうすれば、プロダクションから撮影を担当している監督やメーカーに、苦情を申し立てます。

 

メーカーや監督の不興を買うと、プロダクションは所属している女優の仕事がなくなり、苦境に立たされます。
しかし、それはメーカー側も同じで、プロダクションがいなければ出演する女優がいなくなるので、やはり困ったことになるのです。

 

つまり、メーカーとプロダクションは持ちつ持たれつの関係です。
そのため、プロダクションからの文句は無下にできません。
謝罪され、今後そのようなことがないようにしてくれるでしょう。

 

プロダクションは、女優あってのものです。
そのため、女優を守るためにしっかりと文句を言って、同じことが繰り返されないようにしてくれます。
だからこそ、女優も安心して働くことができるのです。

 

4.出演作を増やすために

先程、NG項目が多いと出んできる作品が限られる、といいました。
そのため、必要に応じてNG項目は解禁した方がいいのですが、どうしてもNG項目を減らさずに出演作を増やしたい場合は、別の方法があります。

 

それは、整形をすることです。
AV女優には、ルックスがいい女性ばかりがいます。
そのルックスで他の女優と差をつけられれば、NG項目が多くても出演作は増えるのです。

 

ただし、問題となるのが整形にかかる費用です。
例えば、目元を切開して目をぱっちりとさせたい場合、両目で合計20~30万円ほどの費用がかかります。
それを負担するのが難しい、という人もいるでしょう。

 

安心してださい。
当社では、整形にかかる費用を全額負担しています。
多少の条件はありますが、自己負担なしで整形できるのです。

 

AV女優として活躍するために整形を考えているという方は、ぜひ当社にご連絡ください。

 

まとめ

AV女優になると、どんなことでも無理やりやらされると思っている人も少なくありません。
しかし、実際には仕事の内容の多くを自分で決めることができるのです。
どんな内容でどのくらい働くかを設定できるAV女優という仕事は、かなり自由度が高いといえるでしょう。
興味のある人は、ぜひご連絡ください。