AV女優ってどれくらい稼げるの?

2020.09.03

AV女優ってどれくらい稼げるの?

AV女優になりたいという方の多くは、稼ぐことを目的としています。

確かに、トップクラスのAV女優はその収入もかなりのものです。

具体的には、どのくらい稼ぐことができるのでしょうか?

AV女優の収入について、解説します。

 

1.AV女優の収入を決めるポイント

AV女優の収入を決めるポイントは、いくつかあります。

まず重要なのは、その人がどの位置にいるのかということです。

AV女優は、主に以下の3つのランクで分けられています。

  • 単体女優
  • 企画単体女優
  • 企画女優

それぞれの違いについて、簡単に解説します。

 

●単体女優

これは、メーカーと専属契約、もしくは少数のメーカーとだけ契約していて、出演が限られている女優です。 そのメーカーの、代表的な女優として紹介されることも多いでしょう。

 

ほぼ最上位と言えるランクであり、その分収入も多くなります。
また、次々と作品が販売されることはほとんどなく、通常は月に1回か2回ほど撮影して終わります。

 

その代わり、高い魅力を求められます。
メディア露出をする機会も多いので、顔出しの機会も増えるでしょう。
顔ばれを避けるために、このランクになることを断る人もいます。

 

●企画単体女優

専属契約をせず、様々なメーカーの作品に出演しているのが、企画単体女優です。
メーカーに縛りがないので、単体女優とは違い自分の好きなペースで仕事ができます。
1本あたりの収入は単体女優より低いものの、出演のペース次第ではそれを上回ることもできるでしょう。

 

企画単体女優の中には、単体女優並みに綺麗で人気がある人も少なくありません。
また、AV以外にも撮影会やストリップ劇場への出演などで、別途収入を得ている人もいます。

 

新人の中には、企画単体女優として出演して、後から単体女優になるか、企画単体女優を続けるかを選ぶ人もいるでしょう。
トップクラスに稼いでいるAV女優が、企画単体女優ということも少なくありません。

 

●企画女優

企画女優は、主にAV女優が複数人出演するような作品に出ている女優です。
名前が前面に出てくることは少なく、知名度も高くなりにくいでしょう。
また、多くの人がNGを出した企画に採用されることもあります。

 

報酬としては、AV女優の中で最も低くなります。
その代わり、顔出しなどがNGでも仕事ができます。
また、ぜひこの作品に出てください!というオファーも少ないので、NGプレイなどの要望も通りやすいでしょう。

 

2.ランク以外の要素

上記のようなランクに加えて、収入を決める要素があります。それは、

  • 顔ばれリスクの許容範囲
  • NGプレイの種類
  • 容姿やスタイル
  • 出演本数

の4点です。

 

顔ばれリスクが少ない仕事ばかりを選んでいると、どうしても出られる作品は限られます。
顔ばれしてでも収入を増やしたいなら、このリスクを許容しなくてはいけません。

 

同じく、NGプレイが多くても出られる作品は少なくなります。
NGと言っていることを無理やりやらせることはないのですが、それでは作品の主旨に反していた時、出演の機会が失われるのです。

 

容姿やスタイルが優れていれば、それだけ多くの作品でオファーを貰いやすくなります。
また、単体女優や企画単体女優になりたいときも、その可能性が高くなるでしょう。
容姿が優れていれば、それだけ出演料も高くなりやすいのです。

 

AV女優の収入は、1本あたりのギャラと出演本数で決まるので、出演本数が多ければその分収入も増えていきます。
ただし、そのためにはやはり顔ばれリスク、NGプレイの種類などが関係します。
出演本数を増やすには、その許容範囲を広げる必要があるでしょう。

 

3.具体的な収入例

では、具体的な収入例について解説します。
ただし、本人の人気や作品の内容によって、かなりの幅があります。
そのため、必ずこの収入とは限らないので、注意してください。

 

まずは、アダルトビデオ1本ごとの出演料を、

  • 単体女優
  • 企画単体女優
  • 企画女優

と、女優のランク別に解説します。

 

●単体女優

単体女優の収入は、1つの出演作品ごとに50万円~150万円が相場です。
撮影期間も多少長くなりますが、1本につき1日か2日ほどで終わることが多いでしょう。

ただし、単体女優の場合は月1本しか販売しないことも多いので、この出演料がそのまま月収となりがちです。
そのため、月収で50万円から150万円、年収で600万円から1800万円になります。

それ以外では、メーカーで主催するイベントに出演することもあります。
その分のギャラもあるので、上記の収入に更に加算されるでしょう。

 

●企画単体女優

出演料の相場は、1本につき10万円から50万円と、かなり下がります。
また、撮影は1日で終わることが多く、時間的な拘束も少ないでしょう。
人気の高さがかなり影響するランクです。

 

企画単体女優の場合は、メーカーとの専属契約がないので様々なメーカーの作品に出演できます。
そのため、稼ぎたい人はそれだけ多くの作品に出ることになるでしょう。

 

最も稼ぎやすいと言われるのが、この企画単体女優として人気になることです。
但し、単体女優の場合はメーカーやプロダクションから強くプッシュされやすいので、イベント等に呼ばれやすくなり、知名度も高くなりやすいと言う面があるので、どちらがいいとは一概に言えないでしょう。

 

●企画女優

企画女優は最も出演料が安く、1本あたり2万円から15万円が相場です。
名前が出ない作品もあり、知名度が高くなりにくいのですが、中には視聴者からの人気が高くなり、企画単体女優になる女優もいます。

 

撮影時間も長くて半日、ピンポイントな出演なら2時間ほどで終わるので、副業として企画女優をやっている人もいます。
また、顔ばれリスクも少ないので、制限が多くても働きやすいでしょう。

 

企画女優の年収は、かなり差があります。
月数本しか出演しない人は400万円ほどで、沢山の作品に出演していれば1,000万円を超えることもあります。
NGプレイの数などが、その違いに大きく影響するでしょう。

 

出演料は、主にその女優の人気によって変わってきます。
また、その作品の内容によっても変わるでしょう。
過激な内容の作品なら、その分ギャラも高くなるのが一般的です。

 

まとめ

AV女優の収入について、解説しました。

思ったより多くないと感じた人もいれば、これだけ稼げるなら十分と思った人もいるでしょう。

人気のあるAV女優の中には、整形している人も少なくありません。

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ただし、その際はいくつかの条件があるので、興味がある人は一度お話しだけでも聞きに来てください。