2021.09.28
多くの仕事で、職業病というものがあります。
その仕事で酷使した体の一部が常に痛んだり、仕事と関係のないものが仕事に関わるものに見えたりするのが職業病ですが、実はAV女優にも職業病はあるのです。
具体的には、どのようなことがあるのでしょうか?
AV女優の商業病について、解説します。
職業病は、様々な仕事で起こるものです。
警察官が困っている人を見過ごせないというのも職業病ですし、デスクワークばかりの人が肩こりや腰痛になりやすいのも職業病です。
また、キャバ嬢がお酒の席で、ついお酒を注いでしまったり話を盛り上げようとしたりするのも職業病の一種で、ソープ嬢が彼氏とラブホテルに行ったとき無意識にローションを準備したりするのも職業病といえるでしょう。
こういったことは、AV女優でも色々とあります。
例えば、普通の芸能人の名前と、AV女優の名前を間違えてしまうということがあります。
似ている芸能人の名前を参考にして芸名を付けられるAV女優も多いので、混乱するのもやむを得ないでしょう。
プライベート中なのに、セックスの際は演技をしてしまうという人も少なくありません。
仕事中は常に演技をしているので、それが癖になってしまうのです。
それと似た形で、セックスの最中に色々としゃべってしまう、というのもあります。
プライベートなのに、うっかり言葉責めをしてしまうという人もいます。
普通のセックスの内容では、満足できなくなってしまうという人もいます。
アブノーマルなプレイだったり、カメラが回っている状態だったり、多くの人に見られていたりしないと、不満が残ってしまうのです。
また、棒状のつかみやすいものがあると、つい握ってしまうという人もいます。
車のシフトレバーなどは、つかみやすいようです。
それがさらに重症化すると、プラスチック製品が何でも大人の玩具に見えてしまうこともあるようです。
また、仕事でセックスをしているせいで、プライベートのセックスには興味を持てなくなった、という人もいます。
また、プライベートではアブノーマルなプレイをしなくなった、という人もいます。
AVを元々見ていた人の中には、出演者側になったことでAVを見なくなったという人もいます。
その他、男性が苦手になってしまった人や、外を歩くのが嫌になりひきこもるようになったという人もいるのです。
AV女優は精神的な面での負担が大きいので、精神面での職業病がほとんどです。
しかし、肉体的な負担がないわけではありません。
ハードな仕事なので、筋肉痛になりやすいという職業病もあるのです。
AV女優の職業病は、プライベートでのセックスでよくその症状が出ます。
しかし、それ以外でも色々と問題となることがあるのです。
普段の生活に影響する、AV女優の職業病とは一体何でしょうか?
まず、先ほども言いましたが、芸能人の名前とAV女優の名前を間違えてしまうことです。
しかし、自分の芸名が有名な芸能人の名前と似ていたら、頻繁に名前を呼ばれた気になってしまい落ち着かなくなるでしょう。
友人と会話しているときに、無意識で業界用語を口にしそうになることもあります。
例えば、おやつなどを「ツナギ」と呼んだりするのですが、友人との間でそのような言葉を使っても分かりにくいでしょう。
芸能界の用語と似ているため、もしかしたら芸能界デビューしたと勘違いされる可能性もあります。
金銭感覚がおかしくなるというのも、立派なAV女優の職業病です。
すぐ近くなのにタクシーを使ったり、ブランド物をいくつも買ってしまったりなど、今までとは違う使い方をしてしまいます。
そのことで、周囲の人に怪しまれてAV女優になったことがバレることもあります。
同様に、大きなお金が入るようになったから高級マンションに引っ越した、ということもよくあります。
これも、元々の給料では支払い切れないようなところだったら、怪しまれてしまうでしょう。
キレイでいるために、ジムに通ってエステに行き、美容にも気を遣うようになると、やはりお金がたくさんかかります。
それを気にしなくなるのも、AV女優の職業病といえます。
そして、周囲の人に勧められて整形をするのも、AV女優にはありがちです。
AV女優にとって、整形は当たり前のことです。
多くの女優が堂々と整形をしていて、それが責められることもありません。
しかし、周囲の人の勧めだけで整形をするというのは、あまりよろしくはないでしょう。
整形は、自分の人生に大きくかかわることです。
その後は、ずっとその顔で過ごしていくことになるのですから、後悔のないようにしなくてはいけません。
整形をするのなら、自分の意志でやりましょう。
AV女優になると、様々な職業病があるものです。
これらの職業病は、特に直接害があるものではありません。
しかし、周囲の人にバレてしまう危険性が高まり、プライベートのセックスでは彼氏に怪しまれることになるでしょう。
また、内容次第ではノイローゼの原因になることもあります。
定期的にリフレッシュするなど、職業病が重くならないよう注意しましょう。