AV女優を目指すなら大人の玩具を知っておこう⑫ランジェリー

AV女優になるのなら、様々な大人の玩具を知っておかなくてはいけません。
その中でも、ランジェリーは普通のものとの違いに戸惑う人もおおいものです。
大人の玩具のランジェリーは、普通のものとどう違うのでしょうか？
AV女優になるなら知っておきたい、ランジェリーについて解説します。

雰囲気を大事にする人は、パートナーと過ごす時のランジェリーには拘るでしょう。
ランジェリーには、可愛いものやセクシーなものの他、普段使う着心地のいいものなどもあります。
しかし、大人の玩具のランジェリーは普通のものとは全く異なるのです。

大人の玩具のランジェリーは、着用している女性の性的な魅力を高めることを目的としています。
そのため、ほとんど下着としての役割を果たさない形状のものも、ランジェリーに含まれています。

着心地の面では、普通のランジェリーと比べるまでもなく悪いものがほとんどです。
普段使いできるようなものもあり、そういったものはそれ程着心地も悪くありません。
しかし、デザインがセクシーさに寄っているものはあまり普段使いする事を考えられていないため、着心地もそれほどよくないものが多いのです。

その理由としては、こういったランジェリーにはインナーとしての機能性を求めていないからです。
機能性よりも、ファッション性を重視しています。

また、基本的には露出が大きくなっています。
ほとんど隠していないようなデザインのものも、色々とあります。
ランジェリーを付けていると普段は見えないところも見えているため、刺激や羞恥心から普段以上の興奮が得られるのです。

では、ランジェリーの種類について解説します。
ブラジャーやショーツは、普通のランジェリーにもあります。
しかし、その形状が異なるのです。

まず、ブラジャーにはマイクロビキニタイプというのがあります。
ほとんど乳首しか隠していない、面積の小さなものです。
三角型のものもありますが、四角いタイプやほとんど紐のようなタイプもあります。

ショーツの方が、より多くの種類があります。
Tバックは普通のランジェリーとしてもメジャーになっていますが、それ以外にOバックというものもあります。
これは、お尻の部分が丸く繰りぬかれた状態になっているものです。

更に露出が多い穴開きショーツというのも、大人の玩具としては定番です。
ショーツの中心部が割れ目となっているものもあれば、上の方からぱっくりと開いてお尻も丸出しになっているものもあります。

それとは反対に、中心部だけがわずかに隠れているだけのショーツもあります。
その部分がパール状になっているものなどは、よりセクシーです。
また、露出が少ないフルバックショーツなども、デザインによっては人気があるのです。

また、ブラジャーとショーツ共通で、レースのものが人気です。
総レースなど、着けていても素肌が見えるタイプもよくあります。
併せて、ガーターベルトを付けることも多いでしょう。

大人の玩具らしいランジェリーの種類としては、まずベビードールがあります。
ナイティとしても使われるもので、アンダーバストから裾に向かって広がっていくシルエットが特徴です。

可愛らしいデザインで露出面積は少ないのですが、メッシュ生地やシースルーなどで透けて見えるため非常にセクシーになっています。
胸元が開いたものや、気丈が短いものなどもあります。

身体に密着するような、レオタードのようなランジェリーもあります。
こういったものは、テディなどと呼ばれます。
これも、身体を全面的に覆うものから脇や体の全面の中央部が空いているものなどがあり、更に露出の多いものもあります。

胸の部分が開いていて胸が隠れないものや、穴開きショーツの様になっているものなど様々です。
また、ほとんど紐のようなスリングショットレオタードや、まるで縄で縛られているようになるものもあります。

ランジェリーを購入する際の注意点として、大人の玩具のランジェリーには男性用もあります。
男の娘用のランジェリーなどもあるので、間違えて買ってしまわないように注意してください。

こういったランジェリーは、AVの撮影でもよく使われます。
事前にプライベート出来た経験があると、撮影でも戸惑わなくなるでしょう。
但し、質の悪い安物は肌触りが悪いこともあるので、肌が弱い方は特に注意してください。

大人の玩具のランジェリーは、パートナーとの夜がマンネリになってきた時などに使うと効果的です。
様々なタイプをそろえておくと、飽きることもないでしょう。
多くのデザインがあるので、装着する人の魅力が際立つようなものを選ぶといいでしょう。
AVでも、セクシーなデザインのランジェリーを付ける機会は何度もあります。
AV女優を目指しているのなら、プライベートでも慣れておきましょう。