AV女優を目指すなら大人の玩具を知っておこう⑨バイブの選び方

大人の玩具の中でも代表的なものが、バイブレーターです。
略してバイブとも呼ばれ、AVの撮影では定番ともいえるほどよく登場しています。
しかし、実際にバイブを買おうと思うと、多くの種類があって迷ってしまうでしょう。
AV女優を目指すなら知っておきたい、バイブの選び方について解説します。

バイブを買おうと思って大人の玩具を打っているサイトを調べると、多くの種類が売られています。
どのバイブがいいのか、悩んでしまう人は多いでしょう。
バイブには、まず形状による違いがあります。
最も基本的なものが、一本型やストレートバイブといわれるものです。
女性の膣内を刺激するためのもので、その他には何もついていません。

シンプルな形状なので、その分多くの動きができる機能が搭載されているものもあります。
主な機能としては、スイング機能やピストン機能、回転機能などがあります。

膣内への挿入と同時に、クリトリスを刺激するための二股バイブもあります。
中央の長いものと、その横についている短いものの2つがついているのです。
長い方を挿入して、短い方はクリトリスにあてることで、2点を同時に刺激します。

クリバイブ付きや2点責めバイブとも呼ばれ、短い方はフリップとも呼ばれます。
そのフリップ部分に振動機能を付けたものなどもあり、そのパワーの調整ができるものもあります。

上記の二股バイブに、アナルを刺激するためのフリップを付けた三股バイブという機種もありますが、上記2機種に比べるとラインナップは少なめです。
3つの突起で、挿入と同時にクリトリスとアナルも刺激するのです。

また、これとは別に形状を比較的自由に変形させられる、フレキシブルバイブというものもあります。
挿入部を曲げることで、Gスポットやボルチオを適切に刺激することができるのが特徴です。

この他に、特殊なものとしてアナルに挿入するためのアナルバイブというものがあります。
これは、他のバイブよりも細いのが特徴です。
太いのは怖いからと、細いものを選ぶとアナルバイブの可能性があるので、よく確認してください。

形状の他には、機能による違いがあります。
動きの種類としては、ストレートバイブに多いスイング機能やピストン機能が一般的ですが、その他にも様々な機能があるのです。

操作方法は、本体についているスイッチで操作するのが一般的ですが、それ以外にも付属のリモコンで遠隔操作できる、リモコンバイブというものもあります。
また、リモコンではなくスマホアプリと連動して、操作できる機種も登場しています。

特殊なものとして、射精バイブというのもあります。
バイブの中にローションなどを入れて、中だしの気分を味わえるものです。
中出しをされるのが好きな人は、利用してみましょう。

防水性も、重要なポイントです。
完全防水なら、お風呂でも使用できます。
そうではなくても、生活防水がついていれば丸洗いできるため、衛生的に使用できます。

バイブの素材も、様々です。
堅いプラスチックのような素材はあまり使われず、主な素材はシリコンです。
それ以外には、エラストマーやゲルトーマなどが使われます。

バイブは電池式のものが多いのですが、最近は充電式のものも増えています。
いつでもすぐに使えるようにするのなら電池式ですが、経済的なのは充電式です。
その他、静かに使いたいなら静穏性能が高いものがいいでしょう。

バイブを選ぶ時は、どのような基準で選べばいいのでしょうか？
まずは、自分がどのポイントで感じるのかによって、選ぶべき種類も変わってきます。
特に、膣内が感じるかどうかが、選び方の重要なポイントとなります。

膣内で気持ちよくなれるなら、基本的にどのタイプのバイブでもいいでしょう。；
しかし、クリ責めが好きな人なら、二股バイブの方がいいのです。
アナルも好きなら、三股バイブにしましょう。

また、膣内で真っすぐではなく上の方、下の方などを刺激したいのであれば、フレキシブルバイブの方がいいでしょう。
自分に合うバイブを探してみてください。

素材に関しては、アレルギーなどがないかを良く調べておきましょう。
ラテックスアレルギーなどがある場合は、その素材を使っていないものを選ばなくてはいけません。

その他、お風呂場で使用するつもりなら完全防水のものを選びます。
アパート等、隣の部屋との壁が薄いとこ炉で使用するなら、静穏性能が高い機種の方がいいでしょう。
自分の状況に合わせて、ピッタリの機能を備えたものを選んでください。

バイブは、大人の玩具の中でも特に多くの種類があります。
AVの撮影では様々なタイプのものが使われるので、AV女優を目指すのなら多くのものを使い慣れておいた方がいいのです。
まずは、自分にとってどの形状が最も気持ちいのかを考えてみてください。
そして、その形状の中から選ぶといいでしょう。
色々と使って試してみるのが、最も簡単な方法です。