2021.06.17
アルバイトを探している女性の中には、AV女優として働くことができないかと考える人もいます。
AV女優は、アルバイトとして働くこともできるのでしょうか?
その働き方や、アルバイトとして働くならどうすればいいかなどを解説します。
AV女優には、正社員という考え方はありません。
実際には、AV女優それぞれが個人事業主であり、プロダクションに雇用されているのではなく仲介や営業などの業務を委託している形になるのです。
そのため、AV女優と他の仕事を兼業している場合、アルバイトとは若干異なるのです。
どちらかといえば、副業といった方が正しいでしょう。
ただ、一般のイメージに沿うという意味で、ここではアルバイトと表記します。
実は、専業でAV女優をしている人は全体の2割もいません。
8割以上のAV女優は、アルバイトとして働いているのです。
他に本業の仕事があるか、もしくは学生として大学に通っています。
なぜかといえば、AV女優はほとんどが企画女優だからです。
企画女優は人数が多く、1本あたりのギャラも安いのでそれだけで食べていくのは厳しいのです。
AV女優だけで生活できる女優は、ほとんどが単体女優か企画単体女優です。
それ以外の企画女優の中で、AV女優だけで食べていけるほど人気がある女優はいずれ企画単体女優になるので、結局企画女優のまま専業で生活できる女優というのはほぼいないのです。
アルバイトでAV女優をしている人は、本業が会社員、OLというケースが多いのです。
週末だけAV女優として働き、月3~4本ほどに出演して10万円~15万円ほど稼いでいます。
また、夫に内緒で借金をした主婦が、その返済のためにAVになるというケースもあります。
あるいは、単なる小遣い稼ぎというパターンもあるのです。
学生が、短時間で効率よく稼ぐために出演するというケースも少なくありません。
お金が目的ではなく、日々の生活に刺激が欲しいからとAV女優になった人もいます。
現在は、性に対して抵抗がなく奔放な女性も増えているため、こういった人もいるのです。
アルバイトとして気軽に始められるため、興味本位で出演しているケースもあります。
今は、AV女優という仕事は高収入アルバイトの選択肢となっているのです。
インターネットからも気軽に応募できるようになっているため、自主的に応募してくる人がほとんどです。
軽い気持ちでAV女優のアルバイトを始めたものの、そのまま専業となってトップ女優に入る、というケースもあります。
気軽に始めたものの、監督やメーカーから高く評価されて出演作が増え、有名になっていくのです。
アルバイトとして働く場合、基本的には企画女優になります。
しかし、ごくわずかですがその中から、単体女優や企画単体女優へとランクアップしていく人もいるのです。
ランクアップした場合、撮影のための拘束時間は長くなります。
撮影は強行軍で行われるため、丸1日費やすことも少なくありません。
休みの日でも休めなくなってしまうため、徐々に疲れもたまってしまいます。
そうなると、仕事もどちらかを選ぶことになります。
ごく普通に会社で働くOLか、もしくは収入が大きいAV女優です。
どちらかといえば、AV女優を選ぶ人が多いでしょう。
なぜかというと、会社での仕事はほとんどの場合裏方であり、全体の仕事のごく一部にすぎません。
それに対して、AV女優として働く場合は自分が主役なのです。
そのため、承認欲求が強い人であれば、AV女優を選びます。
単に多く稼ぎたいという人も同様です。
単体女優、企画単体女優になるのは難しいのですが、それだけのメリットもあるのです。
アルバイトだからといって、AV女優になるための選考基準は簡単ではありません。
AV女優の選考基準は、売れるか売れないかです。
そのため、男性受けのいいルックスやスタイルをしている女性が選ばれるようになっています。
今は、AV女優の志望者も増えています。
その中から選ばれた女性がAV女優になるので、必然的に選考基準も高くなっているのです。
そのため、並より少しいい程度のルックスでは、落とされる可能性も十分にあります。
では、選ばれなかった人はAV女優になれないのでしょうか?
実は、そういった人でもAV女優になれる方法はあります。
ルックスやスタイルを、修正してしまえばいいのです。
それができるのが、整形です。
AV業界では、整形も当たり前のことなので知られてもあまり気にする必要はありません。
ただし、整形には費用が掛かるというのがネックでしょう。
その点も、安心してください。
当社では、整形にかかる費用については全額負担しています。
多少の条件はありますが、自己負担なしで整形手術ができるのです。
興味がある方は、一度当社にご連絡ください。
AV女優は、効率がいいアルバイトとして多くの人が志望しています。
AV女優にならざるを得ない人ばかりではなく、興味本位や単にお金を多く稼ぎたいという人もたくさんいるのです。
ただし、AV女優には選考基準があり、誰でもなれるわけではありません。
興味がある人は、まずプロダクションを探して応募してみましょう。